東大! 微生物が別個体と細胞間でエネルギー交換していることを発見
東大! 微生物が別個体と細胞間で
エネルギー交換していることを発見
2012.06.22 GIZMODE
詳細は、リンクを参照して下さい。
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一匹は万匹のために...万匹は一匹の
ために...
ある種の土壌微生物は、土中の鉱物を
「電線」にして、生きるために必要な
「電子」をお互いの細胞間で交換する
という、非常にサイバーパンクな助け合い
生活を実践してることがわかりました。
すげぇ!
スマートグリッド的なあれじゃん。
東大のチームが微生物燃料電池を研究
してたところ発見した現象なんだ
そうですよ。
近年バイオマスエネルギー研究が盛ん
だけど、これまで微生物がなぜ人工的な
電極に電子を流す能力を持っているか
については不明だったそうで、今回の発見
は微生物燃料電池やバイオガス生産の
高効率化へつながると期待されます。
さらに環境中の微生物の未知の共生関係
を解き明かすものと考えられ、各所に
幅広くインパクトを及ぼすだろう、
とのこと。
やっぱ生き物って人間の想像の斜め上を
行ってるよね。
微生物が互いに電子をやり取りする未知の
「電気共生」を発見
: 応用化学専攻 橋本和仁教授
[東京大学工学部]
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同感。
微生物燃料電池の研究から、
なるほど、
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