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2012年6月 5日 (火)

中皮腫、発症前に血液で診断 順天堂大チームが成功

中皮腫、発症前に血液で診断
順天堂大チームが成功

2012年6月4日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 アスベスト(石綿)が主な原因とされる
がんの一種中皮腫について、発症前に
患者予備軍を血液検査で見つけ出すことに
樋野興夫・順天堂大教授らが成功した。

 中皮腫は、早期診断が難しく発症すると
病状が進むのが早い。
 発症前に診断できれば根治が期待できる。

 研究チームは検査に広く使えるよう開発
を急ぐ。

 今のところ有効な早期診断法はまだ
ない。

 チームは、中皮腫のなかでも日本人に
多い上皮型と呼ばれるタイプの検査法を
研究していた。

 中皮腫を発症した人は、血液中の特定の
たんぱく質の濃度が高くなることに注目
した。

 今年3月まで5年間、アスベストを
吸い込む可能性が高い土木や建築などの
工事に関わる約3万人の血液を調べた。
 うち200人のたんぱく質の濃度が高く
なり、うち2人が中皮腫を発症。
 2人は発症前からたんぱく質の値が
高かった。

 樋野教授は「症例数を増やすとともに、
追跡調査を続けて精度を上げて、簡単で
安い検査法を確立したい」と話す。

 厚生労働省研究班研究代表者の岸本卓巳
・岡山労災病院副院長は「中皮腫の治療は
発症前診断がかぎ。
 だが、現在は胸部CTなどの画像から
読み取るしかないが精度が低い。
 症例が少ないが、今後に期待が持てる
成果だ」と話している。(竹石涼子)
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良いですね。
発症前診断の可能性が出てきました。
しかも血液検査で出来る。

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