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2012年6月29日 (金)

協和発酵キリン 抗パーキンソン剤「KW-6002」のフェーズ3で運動機能の改善を証明

協和発酵キリン
抗パーキンソン剤「KW-6002」のフェーズ3
で運動機能の改善を証明

2012/06/21 ミクスonline

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 協和発酵キリンは6月19日、国内で
今年3月にパーキンソン病の適応症で
承認申請した「KW-6002」
(一般名:イストラデフィリン)の
フェーズ3試験の結果が、
国際パーキンソン病・運動障害疾患学会
(ダブリンで開催)で報告されたと発表
した。

 運動合併症を併発したパーキンソン病で
ウェアリング・オフ(症状の日内変動や
不随意運動)を軽減し、運動機能を改善
することが証明されたとしている。

 同剤はパーキンソン病治療薬としては
アデノシンA2A受容体という新規の
作用機序をもつ化合物。
 同社では13年頃の上市を期待している。
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ご参考です。

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