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2012年6月 1日 (金)

ヒトES細胞を利用したメチル水銀の毒性評価に成功

ヒトES細胞を利用したメチル水銀の
毒性評価に成功
-化学物質等の胎児期への影響を迅速に
予測することが可能に-

記者発表 2012年5月17日
独立行政法人
国立環境研究所

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 国立環境研究所と東京大学の
研究グループは、発育中のヒト胎児の
神経細胞がメチル水銀に対して異常を
起こしやすいことをヒト胚性幹細胞
(ES細胞)から神経細胞を作る培養方法
を利用して証明しました。

 本研究成果は、平成24年4月発行の
国際学術誌「Toxicology Letters」
(電子版)に掲載されました。
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>メチル水銀(注1)は胎児性水俣病の
>原因物質であることが知られていますが、
>病態を引き起こすメカニズムは明らかに
>なっておらず、さらなる研究が必要と
>されています。

未だに病態を引き起こすメカニズムが
明らかになっていないとは?

>ヒトES細胞(注2)とマウスES細胞
>から成熟した神経細胞を分化させる
>培養方法と、数理工学的手法を利用した
>解析方法を開発し、メチル水銀に対する
>ヒトとマウスの感受性を比較しました。
>その結果、ヒトの神経細胞は、実験動物
>であるマウスの神経細胞より形態的に
>異常を起こしやすいことを明らかに
>しました。
>この手法を利用すれば、メチル水銀
>のみならず他の化学物質や放射性物質
>などについても、特に、ヒトにおける
>胎児期への影響を迅速に予測すること
>が可能となります。
素晴らしい。

これで、影響があることはわかって
いても、どの程度危険なものなのかが
良くわかっていない放射性物質の
胎児期への影響を科学的に明らかに出来る
ようになったと言って良いのでしょうか?

期待したい。

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