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2012年5月12日 (土)

「骨粗鬆症の為の骨を作るメカニズムの発見」

「骨粗鬆症の為の骨を作るメカニズムの
発見」

2012年04月24日
東京医科歯科大学プレスリリース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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― 骨を作るための二つの受容体分子の
必要性 ―

 東京医科歯科大学難治疾患研究所分子
薬理学分野・グローバルCOEプログラム
-歯と骨の分子疾患科学国際教育研究拠点-
の野田教授と江面准教授、早田助教の研究
グループは、ピッツバーグ大学、
順天堂大学、ハーバード大学との共同研究
で骨の折れ易くなる病気(骨粗鬆症)や
運動や加齢により骨の減る病態への
副甲状腺ホルモン受容体の骨形成促進作用
にはアドレナリン受容体が必須であること
を突き止めました。

 この研究は文部科学省科学研究費補助金
並びにグローバルCOEプログラムの支援
のもとで行われたものでその成果は
国際学術雑誌Proceedings of the National
Academy of Sciences of the
United States of America(PNAS)に
2012年4月23日【米国時間3時】に
オンライン版で発表されました。


ポイント
●骨が折れ易くなる病気(骨粗鬆症)の
治療の上で、骨形成(骨を作ること)の
促進は困難であり、唯一の薬剤の
副甲状腺ホルモン(PTH)も使用に制限
があり新規の薬剤が待たれますが、
その骨形成の作用のメカニズムがこれまで
不明でした。

 本研究では骨を作るために、
副甲状腺ホルモン受容体だけでなく
アドレナリン受容体の二つの
G蛋白共役型受容体(GPCR)が必須
であることを発見しました。

●骨粗鬆症は、特に寝たきりや宇宙の
無重力環境に際して著明に進行しますが、
この際には骨形成の低下が重要であり、
今回の副への甲状腺ホルモン受容体機能への
アドレナリン受容体の関与の発見から
病態の解明が期待されます。

●今後、副甲状腺ホルモン受容体と
アドレナリン受容体を標的にした新しい
治療法や創薬への道が開かれました。
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この発見で骨粗鬆症への新しい治療法や
薬の開発が進むと良いですね。

東京医科歯科大学がんばってます。

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