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2012年5月17日 (木)

省電力フォトニックネットワーク用超小型光スイッチを開発

省電力フォトニックネットワーク用
超小型光スイッチを開発

2012/04/24 慶應義塾大学プレスリリース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 慶應義塾大学理工学部の津田裕之教授と
独立行政法人産業技術総合研究所
ネットワークフォトニクス研究センターの
河島整研究チーム長らの研究グループでは、
相変化材料を用いた
フォトニックネットワーク用導波路型
光ゲートスイッチを開発した。

 光パルス照射により、波長1525nmから
1625nmに至る波長帯で、平均消光比12.6dB、
スイッチング速度400ns以下で、2000回以上
のスイッチングを確認した。

 相変化材料は、繰り返し記録型DVDに利用
されているGeSbTe系材料の一種であり、
メモリ性がある。

 このため、開発した光スイッチは維持電力
が不要であり、省電力性に優れている。

 また、光スイッチはSi細線導波路上に
構成され、全長15.3マイクロメートル、
相変化材料部は直径1マイクロメートルと
小型であり、従来の導波路型
光ゲートスイッチに比較して1/10以下の
寸法を達成している。

 本研究成果は、Optical Society of
America発行のOptics Express誌に
4月23日掲載された。
(http://www.opticsinfobase.org/oe/home.cfm)
 なお、本研究は、総務省「戦略的情報通信
研究開発推進制度(SCOPE)」による
委託研究の一環として行われた。

プレスリリース全文(PDF/752KB)

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これも省電力で動作するデバイスですね。
とにかくこれからは、省電力でなくては
いけません。
期待しましょう。

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