ハイブリット手技に対応したアンギオシステム
ハイブリット手技に対応した
アンギオシステム
10 MAY 2012 diginfo.tv
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
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東芝メディカルシステムズは国際医療
画像総合展で、カテーテルを用いた血管内
治療と外科処置を同時に行う
ハイブリット手技に対応した
アンギオシステムを展示しました。
このシステムはハイブリット治療に
適した手術専用寝台と天井を走行するX線
血管撮影システムを組み合わせているため、
大動脈瘤に対するステントグラフト留置術
などでの活用が期待できます。
また、天井走行式Cアームを採用している
ため、長手や横手移動が可能であること
に加え、Cアームの挿入も患者の左右以外に
頭部斜め方向から行えるようになりました。
それにより多くのスペースを確保する
ことに成功しました。
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良さそうな装置ですね。
高額そうです。
どの位するのでしょうか?
これで手術がやりやすくなれば、
手術の成功率も上がり良いと思います。
導入できそうな所は?
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