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2012年5月10日 (木)

Oralceの対Google訴訟、プログラミングの将来を危うくしている

Oralceの対Google訴訟、プログラミングの
将来を危うくしている

2012年05月02日 slashdot

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 Oracleは、Android OSに使用されている
Java APIがOracleの保有する特許を侵害
しているとしてGoogleに対して訴訟を
起こしているが、Dr. Dobb's記事は、もし
Oracleが勝訴することになれば
「プログラミングの将来は終わる」と予測
している(本家/.、Dr.Dobb's記事)。

 Oracleとのライセンス契約がないまま、
GoogleがJava技術を無断で使用したことが
特許侵害に当たると判断されれば、Google
はOracleに対して多額のライセンス料を
支払わざるを得なくなる。

 話はこれで済めばよいのだが、この訴訟
から多くの訴訟が派生する可能性がある
という。

 つまり、例えばPythonにおけるJythonや
IronPython、PyPy、
またRubyにおけるRubinius、
CやVBにおけるRono、CにおけるGCCといった、
既存言語処理系の再実装によって著作権
侵害訴訟や支払い要求が起きる可能性が
出てくる。

 同裁判でOracle寄りの判決が下される
ことになれば、プログラミングは負の
結末を辿ることになるだろうとのこと。

 同記事は、Oracleの訴えが通ってしまう
だろうと予測しつつも、予測が間違いで
あることを願うとしている。
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う~ん
特許、諸刃の剣ですね。

プログラミングの将来がなくなるとは
深刻です。

いつも思うのですが、確かに必要なもの
だとは思うが、行き過ぎもある。

特に医療では製薬会社にのみ利益が配分
されて、肝心な患者の為にというのが
後回しにされていないだろうか?
すごく懐疑的にならざるを得ない。

偉大な発見に特許はふさわしくないと
思う。

例の蛍光遺伝子の発見は特許をあえて
とらなかった。だからこそ、今の発展が
あるのだと思う。

いろいろなところに使用されている。
これが制限されたらと思うとすごく
大変なこと。

最も割を食っているのが数学だと思う。
数学があるからこそ、工学も、物理も、
存在できると言って良い。

なのに数学には特許が与えられない。

数学者こそ多くの恩恵を与えられて
しかるべきだと思う。

なにか良い案はないのだろうか?

少なくとも、特許料の決め方には工夫が
必要でしょう。

追記--
訴訟のその後です。

AndroidにおけるOracle対Google訴訟、
陪審員はGoogleによる著作権侵害を
認める

やはり著作権侵害が確定の方向?
他への波及が危惧されますね。

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