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2012年4月17日 (火)

来年、初のiPS細胞治療 9月にも臨床研究申請

来年、初のiPS細胞治療
9月にも臨床研究申請

4月12日 Yahoo Japan News
産経新聞配信

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 あらゆる細胞に分化できるヒトiPS
細胞(人工多能性幹細胞)から作製した
網膜の細胞を使い、加齢黄斑変性という
眼病の治療を目指す理化学研究所
発生・再生科学総合研究センター(神戸市)
の研究グループは11日、患者に移植して
安全性を確かめる臨床研究を9月にも
厚生労働省に申請する計画を明らかに
した。

 来年半ばの開始を目指しており、
iPS細胞による世界初の治療となる
見通し。

 加齢黄斑変性は加齢によって網膜の一部
に障害が生じ、視力が著しく低下する病気。

 国内の患者数は69万人との推定もある。

 研究グループは、患者の皮膚細胞から
iPS細胞をつくり、光を感知する網膜の
働きを助ける網膜色素上皮細胞を作製。
 これを培養し1~2ミリ角のシート状
にして患部に移植、発がんの有無などの
安全性や症状の改善を調べる。

 厚労省に申請後、5人程度の患者を
決める。

 研究成果は実用化への関門である治験の
基礎データになる。

 研究グループリーダーの高橋政代医師は
「細胞の作製方法などを工夫することで
安全性は確保できると思う。

 6月までに(臨床研究の)手順などを
完成させたい」と話した。
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いよいよiPS細胞治療の臨床研究が
始まりますね。

思っていたより早い。

今回は加齢黄斑変性症治療に適用という
ことのようですが、適用可能な疾患は
この他にもあるはずです。

今回の結果次第で、今後の展開が大きく
異なってくると思うので、
良い結果が出るよう祈ってます。

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