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2012年3月 5日 (月)

炉心溶解、1週間後に判断 保安院「信頼性不十分」と公表せず

炉心溶解、1週間後に判断
保安院「信頼性不十分」と公表せず

産経新聞 3月4日

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 東京電力福島第1原発事故で、
経済産業省原子力安全・保安院が昨年3月
の事故の1週間後に、1~3号機が
炉心溶融していると分析していたことが
分かった。

 保安院は「信頼性が十分でない」として
公表していなかった。

 保安院によると、分析したのは事故を
受け原子炉の状態を調べるため新たに発足
した「情報分析・対応評価チーム」。

 原子炉の水位や圧力、放射線量のデータ
を基に分析したところ、昨年3月18日
午後2時45分の時点で、1~3号機の
原子炉について「炉心はすでに溶融して
いる」と判断し、「外部から注水を続ける
限りにおいては、安定した状態が継続して
いる」との評価をまとめたという。

 公表しなかった理由について、保安院は
「分析の基となったデータの信頼性が
十分でなかったため、内部の参考資料の
位置づけだった」と釈明した。

 炉心溶融をめぐっては、保安院は
昨年3月12日の会見で、
中村幸一郎審議官が1号機について
「炉心溶融の可能性がある」と言及。

 ただ、同日夜に中村審議官が広報担当
から交代して以降は「燃料の損傷」などと
説明を変え、炉心溶融という表現を
使わなくなった。

 保安院が炉心溶融を正式に認めたのは、
東電が炉心溶融の解析結果をまとめた
昨年5月で事故から約2カ月後だった。

 公表遅れは政府の事故調査・検証委員会
の中間報告でも「国民に対する情報提供
として問題がある」と批判された。
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素人判断でも、緊急冷却装置が働いて
いない状態で、「燃料の損傷」程度で
すむはずがないと思っていました。

米国でのシミュレーションもある。
国内でのシミュレーションもあったはず。

何故公開しないのか?
理解できない。

公開したのは、約2カ月後。

こんな行動は不信感を招くだけだと
どうして考えないのか?
疑わしいものは疑わしいという条件を
つけて公開すべきではないでしょうか?
被害を受けているのは国民なのです。

隠してばかりだから、国民は誰も信用など
しない。

後になってから、
ああでした。
こうでした。
と言われても、

そうですか。
そうだと思ってました。
としか思わない。
残るのは、不信感のみ。

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