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2012年3月29日 (木)

テルモ、実用化を目指した細胞シートによる心筋再生医療の治験を開始

テルモ、実用化を目指した細胞シート
による心筋再生医療の治験を開始

2012/03/06 マイナビニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 テルモは、近年開発を進めてきた
細胞シートによる心筋再生医療について、
国内で治験を開始すると発表した。

 この取り組みは、先端医療開発特区
「スーパー特区」に選定されているもの。
 スーパー特区構想は、国の科学技術政策
として創設され、革新的技術の開発を阻害
している要因を克服するために、規制担当
部局との協議などを試行的に行なう
「革新的技術特区」だ。

 「細胞シートによる再生医療実現
プロジェクト」(研究代表者:
東京女子医科大学 岡野光夫教授)も
その1つで、心臓を対象とした再生医療は、
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発
機構)のプロジェクトとして大阪大学の
澤芳樹教授が開発を進め、すでに同大にて
臨床研究を実施。

 テルモは、この臨床研究を治験の
ステージに進める役割を担う。

 テルモが研究開発を進めている
心筋再生技術は「骨格筋芽細胞シート」
によるもの。

 患者の大腿部より筋肉を採取し、
これに含まれる骨格筋芽細胞を体外で
培養してシート状にし、傷んだ心筋の
表面に貼ることで重症心不全の病態改善
が期待できるという。

 この細胞は、患者自身から採取するので
拒絶反応や感染の危険性が低く、体外での
培養が可能な点が特徴。

 テルモでは心筋の再生医療について
2002年から研究に取り組んでおり、
細胞シートについては2007年から開発に
着手。今回の治験により、将来の実用化を
目指していくという。

 今回の治験は、虚血性心疾患による
重症心不全患者を対象として行なわれる。

 まず「探索的試験」を大阪大学など
3施設で実施。
 6症例に対し、移植後6カ月
(フォローアップ2年間)を評価期間とする。

 次に、探索的試験の結果をもとに
デザインを確定し、症例数を拡大して
「検証的試験」を実施する予定だという。
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国内での治験と言うのが良いですね。
見守りたい。

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コメント

haredasuさん、こんにちは。
本当に一日もはやく治療が出来るようになって欲しいと思っています。
最近、新聞でも紹介されている拡張型心筋症の男の子・・・

http://www1.ocn.ne.jp/~yhiroshi/2401.html

僕の娘の後輩なんです。
娘が小6の時、この男の子は小3.
学校の合唱団の一員で、僕もステージを観たことがありました。
当時、すごく身体が小さくて・・・
拡張型心筋症だっとは知らず、今回ショックでした。
募金も協力しましたが、移植以外の治療が早く出来るようになって欲しいです。

投稿: H!LO ^ ^ | 2012年3月29日 (木) 16時09分

H!LO ^ ^ さんこんにちは。

随分身近に大変な重荷を負った人がいたんですね。

心から移植以外の治療が一刻も早く開発されて欲しいと思います。
再生医療がかなり進んできましたので、近い将来実現するとは思いますが、

今回の募金、目標が達成されるよう祈ってます。
そして手術がうまくいきますように、

投稿: haredasu | 2012年3月29日 (木) 17時46分

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