« アカデミー科学技術賞:富士フイルムに…映画用フィルムで | トップページ | 複雑な配電網で効率的に電気を流すための計算手順を開発 »

2012年2月26日 (日)

汚染土を密封、線量が大幅低下…保管技術開発

汚染土を密封、線量が大幅低下
…保管技術開発

2012年2月23日14時38分 読売新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 放射性物質で汚染された土砂や廃棄物を、
特殊な建材を組み立てたピラミッド状の
囲いの中に密封して保管する技術の開発に、
北九州市立大の伊藤洋教授(55)
(放射性廃棄物工学)らの研究チームが
成功した。

 福島県内での実験では放射線量が密封前
の約40分の1まで低下しており、
近く普及に乗り出す。

 汚染土をコンクリートで覆ったり、
地中保管したりして封じ込めるのに比べ、
短期間で簡単に組み立てられ、環境汚染の
心配がないのが特徴。

 伊藤教授が日鉄環境エンジニアリング
(東京)、旭化成ジオテック(同)と
共同で開発した。
---------------------------------------

良いかも知れません。

この前投稿した下記記事より有望かも?
土壌セシウム99.9%除去する新技術
2012年2月23日

|

« アカデミー科学技術賞:富士フイルムに…映画用フィルムで | トップページ | 複雑な配電網で効率的に電気を流すための計算手順を開発 »

科学関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 汚染土を密封、線量が大幅低下…保管技術開発:

« アカデミー科学技術賞:富士フイルムに…映画用フィルムで | トップページ | 複雑な配電網で効率的に電気を流すための計算手順を開発 »