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2012年2月23日 (木)

世界の風力発電容量2億3,800万キロワットに

世界の風力発電容量2億3,800万
キロワットに

2012年2月21日 Science Portal

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 世界の風力発電の総容量は昨年末時点で
2億3,800万キロワットに達し、10年間で
10倍になったことが分かった。

 世界風力エネルギー会議
(Global Wind Energy Council;GWEC)が
公開したリポート
「Global Wind Statistics 2011」による
と、世界の風力発電の設備容量は
昨年1年間だけで約21%
(4,123万6,000キロワット)増加した。
 2001年末の時点では2,390万キロワット
の総容量だった。

 世界一の風力発電大国は中国で、
昨年だけで1,800万キロワットを新規増量
し、総容量は6,273万キロワットとなった。

 総容量の2位は米国の4,691万キロワット、
3位はドイツの2,991万キロワット。

 日本は約16万キロワット増の
250万キロワットで13位にとどまった。
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世界の流れですね。

その流れには理由があるはずです。
日本だけが特別ではないはず。

地球温暖化を防ぐためには
再生可能エネルギーの比率を上げていかな
ければいけない。

すべての発電方式には利点/欠点がある。

日本はどうして一つの方式にしてしまう?

最適なバランスがあるはずです。

原発がこけたら皆こけるではおかしい。
そう思いませんか?

持続可能で、将来につけを回さない。
安全な電力であって欲しいと思う。

原発は安全か?
と言われれば、そうではないはず。
なのにそれ一本で良いと考える

しかも地震国日本に於いて最適解とは
思えない。

誰がそう決めたのでしょうか?

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