シリーズ医療を変える新技術 がんを見逃さない蛍光試薬開発
シリーズ医療を変える新技術
がんを見逃さない蛍光試薬開発
2012.01.30 diginfo.tv
詳細は、リンクを参照して下さい。
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東京大学でケミカルバイオロジーを研究
する浦野さん・アメリカ国立衛生研究所で
生体のイメージング技術を研究する
小林さんらのグループは、がん組織を一目
で見極める事が出来る画期的な薬品を開発
しました。
この蛍光プローブと呼ばれる薬品は、
手術中にスプレーなどで組織に降りかける
だけで、数分を待たずしてがん細胞が
発光し、術者にがんの転移の有無や
その正確な場所を教えてくれるという
画期的なものです。
その仕組みや実用化への可能性を取材
しました。
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この投稿のことですね。
「スプレーするだけでがん細胞が光り出す
蛍光試薬を開発」
2011年12月20日
蛍光プローブの研究はどんどん実用的に
なって来ました。
こういうものもありました。
「光る薬剤耐性腫瘍」
2012年1月16日
RIKEN Research Highlights
更なる発展に期待したい。
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