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2012年1月20日 (金)

避難判断にSPEEDI使わず…安全委が改定案

避難判断にSPEEDI使わず
…安全委が改定案

2012年1月18日11時37分 読売新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 原子力防災指針の改定を検討している
内閣府原子力安全委員会の作業部会は
18日、原発事故で住民の避難判断を
する際、放射性物質拡散予測システム
「SPEEDI(スピーディ)」は信頼性が
低いため使わず、実測した放射線量などを
もとに判断するという見直し案をまとめた。

 「スピーディの予測は不確実性が大きく、
緊急時の活用は困難」というのが見解。

 「予測情報が提供されていれば、
より適切な避難経路などを選ぶことが
できた」とする政府の東京電力福島第一
原子力発電所事故調査・検証委員会の
中間報告書(昨年12月)の指摘と対立
するもので、議論を呼びそうだ。
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何を言っているのか?
理解出来ない。

専門家と言われる人達の頭の中は
どうなっている?
よくこんな判断がでるものだと思う。

>「スピーディの予測は不確実性が大きく」
とはどういうことでしょうか?

緊急時に役に立たないものを何億もかけて
何のために作ったのですか?

>実測した放射線量などをもとに判断する
って、緊急時に実測しに誰が行くん
ですか?

どの位の線量なのかもわからずに?
何処に測定に行くんですか?

理解に苦しむ。
どういうメンバーなんでしょう?

専門家なんですよね?
こんなことでは専門家と言われる
人達は信用できない。

極短時間に放射能汚染は広がります。
実測などしていては間に合わない。

避難するかいなか判断するときに
正確さの優勢順位は低い。

津波が来る時にその正確な高さが
わからないから、避難しないなどと
言う理屈はない。

津波が来るか、来ないかの情報だけで
良い。正確である必要はない。
不正確だから避難する必要はないと?
あきれてものも言えない。

こんな人達に任せていては、国民の安全は
守れない。

現に、避難してはいけない場所に避難して
必要以上の放射線を浴びてしまった人達
が出てしまった。

今回の見直し案に従うとこんなことは
起こらないとでもいうのでしょうか?
かえっておかしくなりませんか?

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