宇宙からの素粒子利用、福島原発炉心の透視作戦
宇宙からの素粒子利用、福島原発炉心の
透視作戦
2012年1月7日14時33分 読売新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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宇宙から飛来する素粒子を利用して、
炉心溶融が起きた東京電力福島第一原発
1~3号機の原子炉内部をレントゲン写真
のように透視する技術の開発を、
名古屋大学のグループが進めている。
グループは、同原発の放射線量が
下がって、現場での作業が可能になれば
実用化の研究に移る。
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だいたいどうなっているのかわからない
というのはひどい話。
全て推定。
こんな状態で収束といっているのだから
なんとも情けない話。
うまく行くと良いですね。
以前投稿した記事も、東大ですが、
同様のことができるようです。
協力して実施すれば良いと思うが?
技術として異なるのかな?
既投稿記事
「断層:ミュー粒子で撮影
東大准教授ら初めて成功」
2011年1月 9日
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