iPS細胞から血小板、臨床試験へ 東大・京大チーム
iPS細胞から血小板、臨床試験へ
東大・京大チーム
2012年1月20日 朝日新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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東京大と京都大のチームが、
人工多能性幹細胞(iPS細胞)から
血小板と呼ばれる血液成分を作り、
止血剤として使う臨床試験(治験)を
米国で計画している。
2015年に米当局への申請を目指す。
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以前投稿した
「iPS細胞から大量血小板…京大研究所」
2011年12月11日
のことですね。
いよいよ臨床試験の申請です。
米国で、というのが悲しい所です。
ガラパゴスですからね~
iPS細胞の生みの親の国なのに、
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