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2012年1月17日 (火)

理研、世界的な論争が続けられてきた水の界面構造の謎を分子レベルで解明

理研、世界的な論争が続けられてきた
水の界面構造の謎を分子レベルで解明

2011/09/29 マイナビニュース

詳細は、リンクを参照して下さい。
かなり古い情報になってしまいました
が気になっていたもので、投稿して
おきます。

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 シミュレーションの結果、水表面に存在
する強い水素結合は氷構造とは無関係
であることが判明。

 水の表面はかつて提唱された氷のような
秩序構造ではなく、活発に運動している
乱雑な構造であることが確認された
のである。

 さらに、水表面には内部より強い
水素結合で結ばれた水分子のペアが存在
することも判明したという次第だ。

 今回の結果は、水に関する研究に画期的
な新しい知見を与えると同時に、新手法が
界面の研究において非常に有効であること
も証明した。

 人の身の回りにはさまざまな水界面が
存在し、それぞれ重要な化学反応の場と
なっている。

 例えば、微少な水滴と大気の界面は
大気環境化学、油汚れと水の界面は
洗剤の化学、人工血管と血液の界面は
再生医療科学にとって重要な反応場
であり、さらに人の身体も水と細胞膜の
界面を積み重ねたものと捉えることも
可能だ。

 界面の水の性質を理解することは、
こうしたさまざまな界面の化学を理解する
上で本質的な課題だ。

 今回の研究によって、汽水界面における
水素面構造の理解が深まったことで、
そのほかの水界面における基礎から応用に
至る幅広い分野に新しい指針を与えられる
と期待されている。
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既にわかっていることだと思っていました
が、未解明だったのですね。

このことがどの程度これからの科学に影響
を与えることになるのか見守りたい。

リンクです。
水の表面分子構造の謎を
分子レベルで解明

平成23年9月28日
独立行政法人 理化学研究所

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