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2011年12月22日 (木)

平井教授のメッセージ

群馬大学神経生理 Home
に平井教授のメッセージがありましたので
紹介します。

詳細はリンクを見てください。

>医学部の研究の本質は患者を救うこと
と言っています。
同感です。
一読に値するメッセージだと思います。
こういう先生がいることを心強く
思います。

以前私のブログでとりあげた
「脊髄小脳変性症の遺伝子治療」
2008年6月27日
の先生です。期待しています。

2008年ですから、ずいぶん時間が経って
しまいましたが、頑張ってくれている
ようです。
研究予算も幾らか貰えたようですし、
こういう先生に、もっと研究予算を配分
して貰いたいものです。

全然話が変わりますが、京都の山中教授も
素晴らしい先生ですね。

記事をひとつ紹介しておきます。
生命 iPS細胞で救う  山中教授、
京の中学生に語る

2011年09月05日 京都新聞

素晴らしい研究者はいるんです。
応援したい。

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