部活リケジョ、「化学」大発見、米誌に掲載へ
部活リケジョ、「化学」大発見、
米誌に掲載へ
2011年11月17日14時32分 読売新聞
詳細は、リンクを参照して下さい。
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茨城県の女子高生らが新たな化学現象を
発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載
されることが決まった。
専門家は「高校生の論文掲載は世界的な
快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの
化学者が後追い研究することになるだろう」
とたたえている。
茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に
所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん
(19)ら5人で、2008年2月の
金曜日、「BZ反応」という実験を行った。
酸化と還元の反応を繰り返すことにより、
水溶液の色が赤と青に交互に変わる。
その日、水溶液の色は想定通り赤で動か
なくなった。メンバーは器具を片付けない
ままカラオケへ。
ところが月曜日に実験室に戻ると、液は
黄色くなっていた。
予想外のことで、観察を繰り返した結果、
赤青の変化が一度止まった後、突然、
始まった。
全く知られていない現象だったが、
試薬の条件が整えば、5~20時間後に
変化が再開することを突き止めた。
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面白いですね。大発見だそうです。
>予想外のこと
こういう予想外から大きな発展がある。
今後どんな展開が待っているのか楽しみ
ですね。
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