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2011年11月22日 (火)

原発事故後の除染について

 福島では除染の真っ最中ですが、
除染のやり方については、
専門家などの意見を集約して、効率的な
除染をして貰いたいものです。

 この前のニュースで聞いたのですが、
福島のある地区の除染の結果ですが、
除染を複数回実施しても放射線の値が
下がらないのだそうです。

何故か?

そのニュースで解説していた科学者が
言うには、
福島は盆地で山に囲まれている。
 その山から汚染物質が雨で流れて来る
為にせっかく除染しても、又元に戻って
しまうらしい。

 考えてみれば恐ろしいことです。
 山からの汚染物質は川から海へも
流れていっているはずです。
 海も汚染し続けているのです。

 山そのものの除染は多分出来ないに
等しいので、山からの汚染物質の流れを
変えないと何度除染しても駄目だと
言っていました。
 川への境にはフィルターを設置すべきだと、

高汚染地区の住民にとっては、一刻も早く
除染したいと思うのは当然ですが、
これでは除染費用が幾らあってもたりない。

除染の為に、芝生も根こそぎはぎ取って
しまうことをしているけれども、
そうしなくても、有効な除染は出来る
らしい。
芝生、根残しても除染可能
…学会が実験結果公表

2011年10月14日

有効な除染の方法はどうすれば良いのか、
それこそ、科学者を集めて除染方法検討
委員会でも作って検討すべきではないで
しょうか?

そして具体的に指示して欲しい。
各自治体が勝手にやっていては効率が
悪い。

放射線は確かに危険ではありますが、
過度になりすぎてはいないでしょうか?

幸いにして現在問題になっているセシウム
は137と134が50%の割合らしい。
セシウム134は半減期 2.06年なのです。
この辺のデータも考慮しながら、
避難期間と除染方法について、再考すべき
ではないでしょうか?

政治家には是非リーダーシップを発揮して
貰いたい。

自治体任せではうまく行くはずがない。

福島の例では、自治体レベルでは山からの
汚染ルートの改善など予算的に厳しい。
特別予算がないと出来ない。

こういう記事もある。
過剰な除染のマイナス面も指摘
IAEA専門家チーム提言

2011年11月17日 Science Portal

IAEAの指摘ではあるが一考に値すると
思う。過度はいけない。

周知を集めて最良の方法を是非検討して
貰いたい。

このままでは、幾らあっても足りない。
除染も進まない。

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