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2011年11月 8日 (火)

プロメテウスの罠 観測中止令2

プロメテウスの罠 観測中止令2
2011/11/08 朝日新聞

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 気象庁気象研究所の研究者、青山道夫は
4月3日、モナコの国際会議から帰国する
なり、企画室に飛び込んだ

 「放射能観測の予算凍結ってどういうこと
ですか。本庁にもう一度確かめてください。

 調査官の井上卓は答えた。
 「文部科学省が予算を配分してくれない
のだそうです」

 青山は文科省に連絡を入れた。
「今もっとも放射能観測が必要とされて
いるときに、測るのをやめろとはどういう
ことですか」

 担当は文科省原子力安全課の防災環境
対策室である。
 その調整第一係長の山口茜から返事が
あった。

「気象庁から放射能調査研究費は必要ない
との回答をいただいています」

気象庁がそういった?
 青山は納得できなかった。

途中省略---

「予算がないなら、金をつかわなければ
いい。分析は後回しにしても、サンプル
だけはとり続けよう」

フィルターなどの消耗品が足りなくなると、
別の大学や研究機関の研究者がこっそり
分けてくれた。
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今回の報道を見て思ったことは、科学者の
中には素晴らしい人達がいるということです。

残念ながら、その人達の行動を押さえる権力を
持った人、組織が存在する。
結果として本来あるべき姿にならない。
残念です。

この「プロメテウスの罠」という報道は
素晴らしいと思います。

マスコミの本来の姿だと思う。
国民が知っておくべき知られていない
情報、事実をしっかり伝えること。
これがマスコミの役目のはず。

政治家の話の横流しでは意味がない。

何故こんなことが平然と行われていて
政治家は何をしているのでしょうか?

誰がこのような決定をしているので
しょうか?

不思議でなりません。

>「今もっとも放射能観測が必要とされて
>いるときに、測るのをやめろとは
>どういうことですか」
誰でもそう思うはず。

>「気象庁から放射能調査研究費は
>必要ないとの回答をいただいて
>います」
信じられない。

何のための観測なのか?
わかっているのだろうか?

信じられないことが多い。

マスコミはしっかり報道して欲しい。

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