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2011年10月22日 (土)

キログラムの基準「原器」廃止へ 長さに続き

キログラムの基準「原器」廃止へ
長さに続き

2011年10月22日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 質量の単位「キログラム」の定義として
120年以上使われてきた
「国際キログラム原器」を将来廃止し、
新しい定義へ切り替える方針が21日、
パリ近郊で開かれた国際度量衡総会で決議
された。

 長さや時間が現代的な定義に置き換え
られる中、最後に残った「原器」が
歴史的使命を終える。

 国際キログラム原器は、白金イリジウム
合金製の分銅。
 1889年、メートル条約に基づいて
つくられ、パリの国際度量衡局に厳重に
保管されている。

 本来、質量は一定のはずだが、洗浄で
1億分の6程度軽くなったこともあり、
高精度の測定が必要な先端科学の世界
では、より正確で安定的な定義が
求められていた。
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ますます精密な測定が求められている
ことから現在のキログラム原器が廃止
されるようです。

重さの標準原器が変更されるという
ことですね。

この重さを標準として世界の重さに
関する測定器が統一されるということ
になります。
これでどの国のどの重量計で測っても
同じ測定結果がでることになる。

ちなみに基本単位に関しては、
「計量標準管理センター」というところ
が世界とわが国の計量標準を諸外国の
標準とつなげる技術業務を実施して
いるようです。リンクは下記を、

計量標準管理センター
計測標準研究部門

基本単位の標準などについて調べ
られます。


ちなみに最近話題の放射線についての
標準、校正機関については下記で
調べられます。

産総研
放射線計測の信頼性について

測定器というものは、正確さを保証する
為に、定期的に校正が必要なものなの
です。

だから、定期的な校正なしの測定器で
測定したものはそれほど正確なもの
ではないことを頭に入れておいて
ください。

誤差はその測定器に記載されている
とは思いますが、

ご参考まで、

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