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2011年10月20日 (木)

地下水5万トン、福島第一建屋内に流入 6月下旬以降

地下水5万トン、福島第一建屋内に流入
6月下旬以降

2011年10月19日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 原発事故の復旧を目指す東京電力福島
第一原発の原子炉建屋やタービン建屋内に、
この4カ月間で計約5万トンの地下水が
流れ込み、放射能汚染水が4割増えたこと
が分かった。

 流入はいまも続き、浄化後の汚染水が
増え続けて保管場所が不足する恐れが
あるほか、水処理施設の不具合と大雨が
重なれば、建屋から汚染水があふれる
可能性もある。

 東京電力の公表データをもとに朝日新聞
が試算したところ、水処理施設が本格稼働
した6月下旬以降、1~4号機の建屋地下
には1日あたり約450トンの地下水が
流れ込み続けている。

 建屋の壁などに損傷部があるためと
みられる。

 流入量は降雨と連動しており、
台風による大雨後の9月下旬には倍増、
1週間で約7700トンの地下水が
流れ込んでいた。
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何もしていないのだから、当然でしょう。
何をのんびりしているのか理解出来ない。

>東京電力福島第1原発事故で、政府と
>東電は17日、収束のスケジュールを
>示した工程表の改定版を発表した。
>放射性汚染水の地下水への流出を防ぐ
>遮水壁(地下ダム)工事について、
>今月末に着手することも初めて
>盛り込んだ。
遅すぎる。

何故直ぐに着手しようとしないのか?
そんなに優先順位が低いことなので
しょうか?

もし、汚染水が海に流れ出たら、
国際的な大問題になるはず。

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