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2011年10月 6日 (木)

福島製の橋桁で工事中断 汚染懸念で住民反対

福島製の橋桁で工事中断
汚染懸念で住民反対

2011/10/06 47news

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 大阪府が発注した同府河内長野市の
架橋工事で、福島県内の建設会社が造った
橋桁の搬入に、放射性物質の汚染を恐れる
地元住民が反対、工事が中断している
ことが6日、明らかになった。

 放射線量の測定結果に異常はなく、府は
住民の理解を得た上で工事を再開する
方針。

 橋桁は福島県郡山市の建設会社が
2009年5月に大阪府から
約1億2500万円で受注。

 長さ55メートル、幅8メートルの
鋼製で、河内長野市から和歌山県境に
かかる国道371号の工事の一部。
 今年2月に郡山市の工場で造られ、
9月に河内長野市に搬入する予定だった。

 府が8月に橋桁の放射線量を測定した
ところ、年間1ミリシーベルト以下
だった。
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どうしてこういう差別に近いことが
起こるのか理解できない。

どの程度の汚染であれば良いと考えて
いるのでしょうか?

福島の人達はそこで実際に生活して
いる。
福島の人の生活、命など関せず、
自分達さえ良ければ良いという
態度。

福島の人は皆汚染されたので見捨てた。
関係をもつのは止めようと言う。
そういうことでしょうか?

とても大人の対応とは思えない。

お互いに助け合うという思い、
心はないのだろうか?
なんという冷たい人達なのだろう。

汚染マップも既に出ている。
政府発表だけでなく、もっと詳細な
ものが出ている。
汚染の程度はわかるはず。

それなのに
>別の業者に発注して橋桁を造り直すよう
>府に申し入れた。
これはどう見ても差別であり、嫌がらせに
近い。

これが日本国民の態度だとすれば
悲しいとしか言いようがない。
日本人のレベルはこんなもの。

第三者の測定値が信用できないので
あれば、自分達で測定すれば良い。
なぜ福島というだけで排除する?
これを差別といわずになんというの
だろう。

関連記事です。
福島製の橋桁住民反対
「放射能が不安」河内長野の工事

2011年10月6日 朝日新聞

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