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2011年10月21日 (金)

ひと 難聴を乗り越え4カ国語を話す外資系証券会社員 金修琳さん

ひと 難聴を乗り越え4カ国語を話す
外資系証券会社員 金修琳さん
2011年10月21日 朝日新聞

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 4カ国語を操るキャリアウーマン――
では説明不足だ。
 母国語の韓国語以外は6歳で「難聴」に
なってから身につけた。

 唇の動きで読み取り、発音は見よう
見まねで口を動かして覚えた。

「挑戦することが人生だから」。

 よどみない日本語で話す。

 ソウル生まれ。

 2歳の時に両親が離婚し、親戚に
預けられた。

 12歳で、日本で働く母を頼って来日
した。母は自分を知人に預け、一日中、
働きづめ。日本語の漫画や小説を読んで
心細さを振り払ううちに自然に日本語を
習得した。

 日本語ができたんだから、他の言葉も
できるんじゃないか。

 そう考え、高校卒業後にイギリスに留学
して英語を学び、20代の頃には
大手製紙会社をやめて30カ国を放浪し、
スペイン語を覚えた。

 話し相手の舌をわざわざ見せてもらい、
巻き舌のコツをつかんだ。
 相手の唇ばかり見て歩き、壁に顔を
ぶつけたこともある。

 4年前、外資系のクレディ・スイス証券
に入る。
 「語学力」を買われた。
 株式取引が適切かどうかを審査する。
 同僚の国籍は30カ国にのぼる。
 上司とは日本語、会議では英語で仕事を
こなしていく。

 今春、「耳の聞こえない私が4カ国語
しゃべれる理由」(ポプラ社)を出版
した。
 収入の一部は聴導犬の普及活動に寄付
している。

 3歳の長女の母でもある。
 「娘の声を聞けないけど、心の声が
聞ければいい」
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すごい人が世の中にはいるものです。
唇の動きで読み取るってすごい。

クレディ・スイス証券良いですね。
多分日本の会社では難しいかもしれない。

>「挑戦することが人生だから」
だそうです。

私は、人生とは「何かすること」だと
思っています。

「何かすること」、何でも良いと思い
ますがそれが何かに挑戦することで
あればなおいっそう素晴らしい。

>3歳の長女の母でもある。
>「娘の声を聞けないけど、心の声が
>聞ければいい」
そうですね。

心の声は、耳ではきけないものだから
きっと金修琳さんなら聞こえます。

「耳の聞こえない私が4カ国語
しゃべれる理由」
こんな本です。

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