シリーズ被災地を救え マイクロバブル技術で大船渡のカキ養殖を復興
シリーズ被災地を救え
マイクロバブル技術で大船渡のカキ養殖を
復興
2011.09.30配信 sciencenews
詳細は、リンクを参照して下さい。
動画です。
---------------------------------------
岩手県大船渡湾では津波でカキの
養殖施設も破壊されました。
しかし今年5月から再出発が始まって
います。
この挑戦を「マイクロバブル」という
小さな泡を作る技術で応援するプロジェクト
があります。
ガレキによる水質悪化や赤潮発生などの
懸念もある海を再生し、おいしいカキを
育てることを目指しています。
---------------------------------------
良いですね。
マイクロバブル。
かなり効果が期待できそうです。
科学はこういうことに役立てないと。
積極的に人の為に。
科学者はその為に存在するのだと思う。
| 固定リンク
「科学関連ニュース」カテゴリの記事
- 世界初、100:1の減速比でも逆駆動可能なギヤを開発―ロボットの関節やEVの変速機などへの展開に期待―(2019.12.04)
- 全ての光を吸収する究極の暗黒シート-世界初!高い光吸収率と耐久性を併せ持つ黒色素材-(2019.09.03)
- バイオプラスチック原料を大量合成する技術を開発 ~環境調和型触媒反応プロセスによる,再生可能資源を活用したバイオ化学品製造技術~(2019.07.24)
- 「亀裂」と「光」で世界最小サイズの絵画の作製に成功 -インクを使わずに超高精細な印刷が可能に-(2019.06.25)
- 福島原発事故によって飛散した放射性微粒子の溶解挙動を解明(2019.05.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント