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2011年10月 5日 (水)

永久磁石を磁石でなくす方法発見 京大 薄膜にし電圧

永久磁石を磁石でなくす方法発見
京大 薄膜にし電圧

2011年10月3日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 永久磁石を非常に薄くすると、電圧を
かけるだけで磁石ではなくなることを
京都大化学研究所のグループが見つけた。

 電圧をなくせば磁石に戻る。
 磁力を簡単にオンオフできる装置が
実現可能になり、ハードディスクの
省エネ化などに役立つという。

 英科学誌「ネイチャーマテリアルズ」
電子版で3日発表する。

 京大化学研究所の千葉大地助教
(磁性物理学)らは、コバルトの永久磁石
を250万分の1ミリという薄い膜にし、
絶縁体の層をつけて電流が流れないように
して10ボルトの電圧をかけた。

 すると磁石の性質が完全に消え、普通の
金属になった。
 電圧で電子の量がわずかに変化する
ためという。

 ハードディスクなどに情報を書き込む
のに、電磁石の磁気ヘッドが使われて
いる。

 電磁石は金属のコイルに電流を流したり
止めたりすることで磁力をオンオフする
ため、電力を消費する。

 磁気ヘッドにコバルトの薄膜を使えば
電流は流れないので、電力はほとんど
消費されず、省エネ化ができるという。
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なかなか面白い現象ですね。

本当に磁気ディスクなどに応用できる
のでしょうか?
磁力が不足しないのかな?

今後に期待です。

関連情報です。
室温で電圧による磁力のスイッチに成功
平成23年10月3日
国立大学法人京都大学
科学技術振興機構(JST)

詳細はこちらを参照してください。


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