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2011年10月10日 (月)

〈ひと〉投資信託会社を作った労組幹部

〈ひと〉投資信託会社を作った労組幹部
2011年10月10日 朝日新聞 ひと欄より

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清水学(しみず・まなぶ)さん(44)

 多重債務に悩む組合員のために
取り立て屋と交渉し、夜中に「死にたい」
とメールが来れば、自宅に走る。

 約1万1千人のセイコーエプソン労組
副執行委員長。
「労組は働く人の味方。だから守る」

 組合員の老後を考えると、国の年金制度
は危うい。

 「人任せじゃない『自分年金』が必要」
と、2008年、セイコーエプソン労組
出資の投資信託会社「ユニオン投信」を
作り、取締役になった。

 他の労組の組合員からもお金を預かり、
投資のプロを雇って株式で運用している。
 長い目で着実に増やすのが特徴。

 20代で設計部門から労組に入った。

 賃上げ要求をしても月数百円しか獲得
できないが、保険やローンを見直せば
月数万円浮く。

 独学で資産運用の資格を取り、
社内セミナーを開くと「これが知りた
かった」と反響がきた。

 賃上げ要求は8年前にやめた。

 高校時代は地元の長野県松本市で
500人を束ねる暴走族のリーダー
だった。

 暴走族を辞めた後は生徒会長になり、
ろう学校生をロックコンサートに招き、
学校周辺の掃除を毎朝続けた。

 人のために動くと自分が幸せになれる。
 「お金を増やすのもそのためです」
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素晴らしいと思います。

>組合員の老後を考えると、国の年金制度
>は危うい。
どうして小手先のような施策しかしない
のか?

少子高齢化の時代であることは明らか。

今の制度で年金を支えるのは無理だと
思う。

積み立て方式にでもしないと
年金は支払っても将来自分に返ってくる
保証はない。

何故根本に戻ってあるべき仕組みは
どうなのか議論、研究しない?
海外視察は何のためなのか?


 >「人任せじゃない『自分年金』が必要」
必要だと思います。
残念だけれど、自分の身は自分で守る
しかない状況。

若い人が怒らないといけないはずなのに
投票率をみるとなんとも情けない。


>人のために動くと自分が幸せになれる。
こういう行動する人が政治家にも欲しい。

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