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2011年9月 6日 (火)

自転車は長く乗るより速く走る方が死亡や冠動脈性心疾患死のリスク低減に効果大

自転車は長く乗るより速く走る方が死亡や
冠動脈性心疾患死のリスク低減に効果大
2011. 9. 2 日経メディカルONLINE

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 自転車による運動は、より速く走る方が、
長時間走るよりも、死亡や冠動脈性
心疾患死のリスク低減に効果があるようだ。

 例えば、1日30分未満、ゆっくりした速度
で自転車に乗るよりも、速い速度で乗った
方が、生存期間の期待値は男性で5.3年、
女性で3.9年増加するという。

 デンマークBispebjerg University
HospitalのPeter Schnohr氏らが、約2万人
の成人を対象に行ったコホート試験である
Copenhagen City Heart Studyの結果の
一部を分析し明らかにした。

 8月31日までパリで開催された欧州
心臓病学会(ESC2011)で発表した。

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 自転車の速さについては、被験者個人
の基準で、遅い、平均的、速い、の3段階
に分類した。

 また、その運動時間については、1日平均
で30分未満、30分~1時間、1時間超の
3段階に分けた。

 追跡は、2009年または死亡まで行われ、
平均追跡期間は18年だった。
 年齢、HDLコレステロール、その他に
行っている運動、家庭の収入、BMI、喫煙の
有無、収縮期血圧、アルコール摂取、
糖尿病などについては、補正を行った。

 追跡期間中の死亡は1172人で、
冠動脈性心疾患による死亡は146人だった。

 主要評価項目の発症率は、自転車に乗る
時間が同じ群では、死亡、冠動脈性心疾患
による死亡のいずれも、速度が速いとした
群で最も低リスクだった。

 全般的に、長時間自転車に乗るよりも、
1時間以内でも速く走った方が、同リスクが
低下する傾向が見られた。

 具体的に総死亡率について見てみると、
自転車に乗る時間が1日30分未満で、速さが
遅いとした群を基準とすると、
1日30分~1時間、速い速度で自転車に乗る
群が最も低リスクで、基準群に対する
ハザード比は0.44(95%信頼区間:
0.28‐0.69)と、同じ時間、平均的速度で
走る群のハザード比の0.70
(同:0.51‐0.95)より0.26ポイントも
低かった。

 次に同リスクが低かったのは、30分未満、
速い速度で乗る群で、ハザード比は
0.54(同:0.31‐0.94)だった。
 次いで、30分未満、平均的速度の群で
ハザード比は0.67(同:0.49‐0.92)
だった。

 心血管疾患による死亡率が最低だった
のも、30分~1時間、速い速度の群で、
基準群に対するハザード比は0.26
(同:0.07‐0.96)、次いで1時間超、
速い速度群が同0.27(同:0.08‐0.89)
と低かった。

 平均的速度で走った群は、30分~1時間
でのハザード比は0.32(同:0.15‐0.67)、
1時間超では0.49(同:0.24‐1.00)
だった。

 喫煙の有無や収縮期血圧などで補正を
行った後、自転車に30分未満乗る場合、
遅い速度で乗る人に比べて、平均的速度で
乗る人の期待生存期間は、男性で2.9年、
女性で2.2年、それぞれ延長することが
分かった。

 さらに、同じ30分未満を速い速度で
乗った場合には、遅い場合に比べ、
期待生存期間は男性で5.3年、女性で3.9年、
それぞれ延長した。

 会場からは、自転車に1時間超乗った場合
に、30分~1時間乗ったよりも、死亡リスク
などが逆に増大した点に触れ、「運動を
長くしすぎると逆に運動による効用が低く
なるような“Jカーブ”と言えるのか」
という質問があったが、Schnohr氏は
「Jカーブということはこの試験からは
言えない。

 ただ、運動時間を増やすことは、運動の
激しさを増すよりも効果は少ないという
ことだ」との見解を示した。
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面白い結果ですね。

>運動時間を増やすことは、運動の
>激しさを増すよりも効果は少ない
>ということだ
ということだそうです。

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