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2011年9月11日 (日)

衛星の破片、落ちるかも 人に当たる確率3200分の1

衛星の破片、落ちるかも
人に当たる確率3200分の1

2011年9月10日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 この秋、人工衛星の破片が空から降って
くるかもしれない。

 そして世界のだれかに当たる確率は
3200分の1

 ――米航空宇宙局(NASA)は9日、
大気圏への落下が見込まれる人工衛星に
ついて「注意報」を発表した。

 1991年に打ち上げられた大気観測衛星
「UARS」(約6トン)で、2005年に
運用を終え、現在は高度約250キロ付近を
漂っている。

 高度は徐々に下がっており、9月下旬から
10月上旬にかけて、大気圏に突入する見通
しだ。

 軌道の角度からみて、破片が落ちるのは
赤道を挟んだ北緯57度~南緯57度の間
で、日本を含む世界の広い範囲が対象地域
になる。

 試算では大部分は燃え尽きるが、26個
の金属破片(計532キロ)が800キロ
四方の範囲に落ちる。

 この一つが、世界のだれかに当たる確率
は3200分の1で、「自分に当たる確率」
にすると、21兆分の1になるという。

 記者会見したNASAの研究者は「破片
が有害である可能性はほとんどないが、
絶対にさわらないで」と呼びかけた。
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ちょっと恐ろしい話ですね。

>「自分に当たる確率」
>にすると、21兆分の1になる
ということですから心配するほどのこと
もないと思います。

人に当たるほど大きな衛星っていったい
どのくらい、地球の周りを回っている
のかな?

落ちる時期はわかっているはずなのだから
注意しましょう。
警告の発表があるはずです。

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