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2011年8月 2日 (火)

家庭の電力需要、どんぶり推計 「3分の1、留守でも冷房」 東電「過剰」認める

家庭の電力需要、どんぶり推計
「3分の1、留守でも冷房」
東電「過剰」認める
2011年08月01日 朝日新聞

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 東電は、元の数字を東電自身が出した
にもかかわらず、家庭向けのビラに
「出典 資源エネルギー庁推計」として
転載。

 「異常な猛暑による需要の急増が発生
した場合などには、需給の安定確保に支障
をきたす可能性がある」と警告しつつ、
節電を求めてきた。

●非現実的な家庭像
 実態より過大な電力使用を説明するため、
エネ庁が持ち出した平均の「家庭像」は
現実的ではない。

 例えば「午後2時の在宅率6割」
「約3分の1の家庭にペットがおり、留守
でもエアコンを使う」。

 近年の機種なら10~15畳
(16~25平方メートル)用に相当する
「消費電力831ワット」のエアコンが
「2・6台」。
 家庭用最大級の冷蔵庫でも冷却は
100ワット程度だが、「268ワットの
冷蔵庫が1・2台」とする。

 電力会社は電力需要について様々な
実測調査をしているが、情報の公開は渋る。

 地域単位の消費電力ですら、東京都
世田谷区の保坂展人区長が開示を求めても
東電は拒否した。

 業界に詳しい専門家は「新規の電気事業者
の参入を阻止したいのと、ドル箱の『家庭』
に電力の原価や内訳がわかる情報を出したく
ないため」と指摘している。
(小宮山亮磨、松尾一郎)

◆実態、ブラックボックス
 電力需給に詳しい環境エネルギー政策
研究所の飯田哲也所長の話
 家庭の電力需要は実態がブラックボックス
になっており、危機感を演出するような
データを作っている。

 エネ庁と東電はマッチポンプでお互いに
責任をとらない仕組みになっている。
 データを作って原発のコストを安いと
主張してきた構図と似ている。
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まったくひどい話。
真面目に節電して熱中症で死亡者も出て
いるのに!

家庭の電力需要がわからなくて、発電
計画など立つはずがない。

>地域単位の消費電力ですら、東京都
>世田谷区の保坂展人区長が開示を
>求めても東電は拒否した。
全く国民を無視している。

地域独占を許している政府の責任です。

ホントに日本のシステムは無責任。
誰も責任をとらない。

今回の事故だって、結局つけは多分国民
に回ってくる。

東電も、政府も無責任。
責任の取り方はいろいろあるはずなのに
政治家も、官僚も責任をとらない。

それを許している国民も悪い。

選挙に対する投票率を見ればわかる。
どうなっているとしか言いようがない。
何も反応しないで何が変わる?

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