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2011年8月 8日 (月)

病院にはびこる都市伝説 「交通事故は健康保険が使えない」は本当か

病院にはびこる都市伝説
「交通事故は健康保険が使えない」
は本当か

2011年8月4日 DIAMOND online

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 先日、知人のAさんが自転車で転倒し、
救急車で大学病院に運ばれた。

 相手のいない単独事故で、車や歩行者と
接触したわけではないが、転んだ拍子に
頭を打って気を失い、気がついたときは
救急車の中だったという。

 しかし、病院でのCT検査の結果には異常
がなく、幸いにも頭を数針縫う程度の
ケガで済んだ。

 ホッとして医療費の支払いをするために
会計窓口に行き、健康保険証を提出した
ところ、事務職員にビックリすることを
言われたのだ。

「交通事故は健康保険が使えませんよ」

 なぜか交通事故によって受診した患者
には、習慣的に自由診療を適用している
病院や診療所もめずらしくない。

 国が管理している保険診療と異なり、
自由診療の価格には縛りがないので、
医療機関の「言い値」になる。
 そのため、保険診療なら1点あたり10円
で計算するところを、1点あたり15円、
20円などと高い価格で設定しているのが
一般的だ。
 中には、1点あたり50円とべらぼうに
高い価格を請求するところもあるようだ。

 Aさんが受診した大学病院は、自由診療
の医療費を1点あたり20円で計算をして
おり、初診料5400円、手術9400円、
画像診断4万200円、合計5万5000円と
なっていた。

 これを健康保険の医療費に直すと、
初診料2700円、手術4700円、
画像診断2万100円、合計2万7500円だ。
 さらに健康保険では患者は3割を
自己負担すればいいので、窓口で支払う
お金は8250円でよい。
 同じ治療でも、健康保険が使えないと
患者の負担は4万6750円も多くなる。

 実際、こうしたケースに出会うと、
にわかに「交通事故は健康保険が使えない」
という都市伝説は現実味を帯びてくる。
 しかし、法律では「交通事故でも
健康保険は使える」ということが
決められているのだ。

 1968年10月に厚生省(現・厚生労働省)
が出した課長通知には、「自動車による
保険事故も一般の保険事故と何ら変りが
なく、保険給付の対象となるものである
ので、この点について誤解のないよう
住民、医療機関等に周知を図るとともに、
保険者が被保険者に対して十分理解させる
ように指導されたい」と明記されている
(昭和43年10月12日 保険発第106号
「健康保険及び国民健康保険の自動車損害
賠償責任保険等に対する求償事務の取扱い
について」)。

 40年以上前に出された通知だが、この
内容を覆す通知はその後も出ておらず、
今でも従う義務がある。
 それなのに、健康保険が使えることを
本当に知らないのか、知っていても
知らないふりをしているのか、
「交通事故は健康保険が使えません」
という言葉を呪文のように唱える医療機関が
いまだに存在しているのだ。

 そこには、「どうせ保険会社が払う
のだから、医療費の安い健康保険ではなく、
自由診療で請求したっていいだろう」
という医療機関側の思惑も透けて見える。

以下省略

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ご参考まで、
知っておいて損は無いと思います。

意外に知らないことが多いのではないで
しょうか?

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