東京都が自前の発電所建設プロジェクトで初会合
東京都が自前の発電所建設プロジェクトで
初会合
2011/08/02 テレ朝NEWS
詳細は、リンクを参照して下さい。
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東京都は、独自に建設を予定している
天然ガスの発電所に関するプロジェクト
チームの初会合を開きました。
東京都・猪瀬直樹副知事:「病院で3万
キロワット、警視庁で1万5000キロワット、
東京(の公共施設)で
合計83万キロワット。
東京電力だけに頼っていて良いのか」
計画している天然ガスの発電所は
出力100万キロワット以上で、
総工費500億円、東京湾の埋め立て地に
建設が検討されています。
エネルギー変換率は60%近くとなり、
東京電力の火力発電所の1.4倍効率が良い
とされています。
プロジェクトチームは送電網などを検討
し、規制緩和を国に要請して早期の完成を
目指すということです。
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良いことです。
東電一社独占というのは間違っています。
東京で使う電力を福島や新潟から200キロ、
300キロの送電線で運んでくるなど、効率が
悪すぎる。
電力も地産地消であるべきです。
猪瀬さんは、
「天然ガス発電所を始動させていく動きの
中で、送電線が東電独占でいいのか、
こういう問題が具体的に解決される」
と言っています。
東京から改革をスタートさせてください。
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