大規模な太陽熱発電装置、米アリゾナで建設予定
大規模な太陽熱発電装置、米アリゾナで
建設予定
2011年07月27日 slashdot
詳細は、リンクを参照して下さい。
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米アリゾナ州にて、高さ800メートルを
超える巨大ソーラー発電塔が建設される
そうだ。
興味深いのは、太陽電池を使わずに
太陽熱を使って発電を行うという点
(Gizmag、本家/.)。
仕組みは非常にシンプルで、塔の下には
巨大な温室装置があり、そこで暖められた
空気が中央の塔に集まり上昇気流が生まれ、
塔基部に設置されたタービンによって発電
が行われる。
建設予定地の砂漠地帯では地表温度は
40℃程であり、温室内では80~90℃にも
なると考えられるとのこと。
800メートル以上の塔の最上部との
温度差は大きく、強い上昇気流が生まれ、
ピーク時には200メガワットの出力が
期待されているという。
他にもメリットとして次の点が
挙げられている。
・絶対温度ではなく温度差を活用する
ため、天候に左右されない
・日中に温室が十分に暖められるため、
夜間も発電可能
・暑く乾燥した土地に適した発電設備の
ため、砂漠など実用性の低い土地を活用
できる
・タービンのメンテ以外のメンテナンスは
ほぼ必要ない
・太陽と空気のみで稼働可能
・環境を汚すことがなく、温室で植物を
育てることも可能
建設総額は7億5000万ドル(約585億円)
とのことだが、完成した暁には11年で元が
取れる計算だという。
塔の耐久年数は80年を目指しているとの
こと。
すでにSouthern California Public
Power Authority社への電力販売契約も
締結しており、およそ15万世帯に電気が
送られる計画であるとのことだ。
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太陽熱と言うと、太陽光を集めて直接
媒体を暖めて、タービンを回すという
タイプを思い浮かべてしまいますが、
高さ800メートルを超える巨大ソーラー
発電塔をつかった温度差を活用したもの
だそうです。
天候に左右されず、夜間も発電できる
とは素晴らしい。
残念ながら日本では適地が無いよう
ですが、、
いろいろありますね。
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