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2011年7月 5日 (火)

あらゆる物質で利用可能な新たなスピン流注入手法を発見

あらゆる物質で利用可能な新たな
スピン流注入手法を発見
- 次世代の省エネルギーデバイス
開発に向けて大きな進展 -

2011年6月27日 東北大学

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 東北大学金属材料研究所の安藤和也助教、
齊藤英治教授、独立行政法人日本原子力
研究開発機構先端基礎研究センターの
前川禎通センター長らは、あらゆる物質へ
応用可能な新たなスピン流注入手法を発見
しました。

 近年、電子の電気的性質の流れである
電流の代わりに、電子の磁気的性質の流れ
「スピン流」を利用するスピントロニクス
が次世代の省エネルギー電子情報技術
として期待されています。

 量子コンピュータや超低消費電力情報
処理デバイスといった、スピンを利用した
次世代電子デバイスを実現するためには、
あらゆる物質に利用できる汎用的な
スピン流の注入方法を確立することが
最重要課題です。

 しかしスピン流を作り出すことは容易
ではなく、これまで物理的な制限から
非常に限定された物質にしかスピン流を
注入をすることはできませんでした。

 今回、安藤助教らは磁気のダイナミクス
を利用することで、上記制限を一切
受けない極めて汎用的なスピン流注入手法
を発見しました。
 さらにこの方法は電界により制御可能
であることを明らかにし、これにより
従来用いられてきた方法の1000倍以上
のスピン流を作り出すことに成功しました。

 本研究成果によって、金属だけでなく
半導体・有機物・高温超伝導体といった
あらゆる物質への高効率なスピン流注入が
容易に可能となり、スピントロニクス
デバイス設計の自由度が大きく拡大される
ことで、環境負荷の極めて小さい
次世代省エネルギー電子技術への貢献が
期待されます。
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素晴らしそうですね。
この辺の技術の実際の応用例が
下記の発表ということなのかな?

待機電力ゼロの電子機器実現に向けて
「世界初 電子の電荷とスピンを利用した
低電力システムLSIの開発・実証」
について

「スピントロニクス」
これからの技術です。

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