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2011年7月12日 (火)

乳がんの薬が胃がんにも 進行・再発患者に朗報 分子標的薬─トラスツズマブ

乳がんの薬が胃がんにも
進行・再発患者に朗報
分子標的薬─トラスツズマブ

2011年7月11日 DIAMOND online

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 昨年1月の欧州、10月の米国に続き
今年3月、ようやく日本でも
「トラスツズマブ(商品名ハーセプチン)」
が「HER2過剰発現が確認された
治癒切除不能な進行・再発胃がん」の
治療薬として承認された。

 2000年頃から世に出回り始めた新しい
発想の抗がん剤──分子標的薬は、
無差別攻撃型の既存の抗がん剤に対し、
がん細胞特有の分子を狙って
ピンポイント攻撃を繰り返す薬である。

 ターゲット分子が共通していれば、
胃がんだろうが乳がんだろうが治療効果
を発揮する。

 トラスツズマブのターゲット分子は、
先ほどから繰り返し登場している
「HER2(ハーツー)」。

 これは、がんの増殖にかかわる
タンパクで、胃がん患者の20~25%が
HER2を持つと推測されている。

 一部とはいえ「進行・再発胃がんに効く
抗がん剤はない」(消化器外科医)と
言われてきた患者にとって大きな福音
であることは間違いない。

 胃がん組織のHER2を確認し、
トラスツズマブが使えるかを調べる検査
は、やはりこの3月に保険で行えるように
なった。

 ただし、実施できるのは診断から
治療方針が決まるまでの1回のみ。

 正直、たった1度の検査値で適応を
決められてしまうのは納得がいかない。

 しかも胃がん組織のHER2の出方は
バラバラ。同じ胃がんでも検査する組織を
採取した場所によってはHER2が
見逃される可能性もある。
 実際に一度は「適応外」とされた後、
他の検査方法でHER2陽性が確認された
例もある。
 ここは自費扱いになっても違った方法で
複数回、検査を受けるべきだろう。
 希望があれば、生きる力を取り戻すこと
ができる。
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Good Newsです。

ただ、
>たった1度の検査値で適応を決められて
>しまうのは納得がいかない。
そう思います。

1度でも、ほぼ100%検出できるのなら
まだしも、胃がん組織のHER2の出方は
バラバラではね~
納得できませんね。
人の命がかかっている。

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