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2011年7月 8日 (金)

沿岸部の原発に迫る別の危険...クラゲ発生でも原子炉停止に追い込まれる!

沿岸部の原発に迫る別の危険...
クラゲ発生でも原子炉停止に追い込まれる!

2011.07.07 GIZMODE

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 地震や津波に加え、川の氾濫でも脆さを
露呈している原子力発電所ですが、この夏
の時期には沿岸部の施設だとクラゲの
大量発生にも用心しないといけない
そうですよ。

 例えば、スコットランド東部のトーネス
原子力発電所では、先月末にクラゲが原因
で2基の原子炉を緊急停止せざるを得ない
事態に追い込まれてしまいました。
 原子炉の冷却に不可欠な海水を取り入れる
ためのフィルターに大量発生したクラゲが
詰まってしまったのが原因とのことでして、
職員がクラゲの駆除に追われていますよ。

 英原子力規制局の発表では、定められた
手順通りの対応が適切に取られたため、
幸い何も危険な事態には至っていないん
だとか。
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日本でもありそうな話ですね。
地球温暖化でくらげの大発生が、とか
言われていますし、

コストは高くつくのかもしれませんが、
空冷の方がより安全なのかも?

安全にはお金がかかる。
お金をけちるとろくなことがない!

今の原発はそうなっていませんか?

「そんなことまで考えていたら
原発なんてできませんよ!」
と誰かがいっていませんでしたか?

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