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2011年7月 6日 (水)

磁界で電子の波の挙動をコントロール、高密度な記録媒体の実現へ向けた新理論

磁界で電子の波の挙動をコントロール、
高密度な記録媒体の実現へ向けた新理論

2011年07月04日 slashdot

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 日本経済新聞の記事
容量無限のハードディスクへ道 九工大
など新現象発見
」によると、九州工業大学
の岸根順一郎准教授が、HDDなどの磁気記録
媒体の情報量を大幅に増やせる可能性がある
新しい物理現象を理論的に予言したそうだ
九州工業大学のプレスリリースPDF
Physical Review Letters誌掲載論文)。

 「カイラル磁性体」と呼ばれる磁性体
がある特定の状態になっているとき、
そこにかける磁界を変化させることで
電子の動きを制御できる、という現象
だそうだ。

 日経新聞では「容量無限」とあるが、
厳密には1つの素子で複数ビットの状態を
記録できる、というものだと思われる。
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無限は言い過ぎですね。
>1つの素子で複数ビットの状態を記録
>できる
ということらしい。

九州工業大学のプレスリリースによると
>2007 年度のノーベル物理学賞の対象と
>なった巨大磁気抵抗効果とは全く異なる
>作動原理によるものであり,今後の進展
>が期待されています
と言っています。期待したい。

スピントロニクス技術による
不揮発エレクトロニクスの創成
- 究極のグリーンIT機器の実現に
向けて -
」(受付 May 11, 2009)
という論文がありますが、
この時点で言っているものとは
全くことなる作動原理を発見したと
いうことらしいです。

もう少しやさしく、
今までできなかったこんなことが
出来るようになったと、
言って貰えるとわかりやすいのですが、
難しいです。

最近いろいろな発表がありますので、
スピントロニクス技術はかなり進んで
来たようです。

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