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2011年7月27日 (水)

血液検査によるアルツハイマー病の早期発見が可能に

血液検査によるアルツハイマー病の
早期発見が可能に

2011年07月26日 slashdot

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 オーストラリアの研究チームの発表
によれば、血液検査を行うことで
アルツハイマー病を早期に発見することが
できるとのこと
(Singularity Hub の記事、本家
/. 記事より) 。

 オーストラリアの国立研究機関 CSIRO の
Smantha Burnham 氏率いる研究チームが
Alzheimer's Association International
Conference で発表したところによれば、
273 人の患者に血液検査を行ったところ、
それまでに知能検査や脳の画像診断で既に
アルツハイマー病と診断されたことのある
患者のうち 83 % を正確に
アルツハイマー病と診断することができた
という。

 また、アルツハイマーでない人のうち
85 % をそうでないと正確に診断することが
できたのだそうだ。

 血液検査で計測される血液中の
タンパク質やホルモン 9 つのうち、
ベータ・アミロイドタンパク質と
呼ばれる、アルツハイマーの症状に
特徴的なプラークを形成するタンパク質
を含め、他 5 つがアルツハイマーと
関連することが分かっている。

 残り 3 つに関しては、アルツハイマー
との関連性が明らかでないため、
アルツハイマーを予知するのに効果的で
あるかの検証が済むまでは情報公開は
しないという。

 もちろん脳 PET による画像診断や
脳脊髄液検査を通して正確に
アルツハイマーの診断を行うことができる
が、手頃であるかと言えばほど遠い。
 また、患者がアルツハイマーの検査を
受けるのは症状が出始めてからのことが
多い。だがアルツハイマーは症状が出る
10 年前から発症するため、定期的に
アルツハイマーの検査を受ける必要がある
という。

 だがいちいち煩雑な検査などやっては
いられないだろう。
 一方、血液検査なら手頃に行うことが
できるため、定期的な検査も可能となる。

 今後、アルツハイマーの早期発見、
早期治療に一役買うことになりそうだ。
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血液検査でアルツハイマー病の早期発見が
出来るようになれば素晴らしいですね。

以前武田薬品関連で下記投稿を
しましたが、どうなったのかな?
武田、アルツハイマーを予見する
バイオマーカーを開発へ

2011年01月11日

薬の選択肢もいろいろ出て来たこと
だし、良いバイオマーカーが見つかると
良いですね。
期待したい。

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