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2011年7月26日 (火)

夢の宇宙太陽光発電、福井大などが装置研究

夢の宇宙太陽光発電、
福井大などが装置研究

2011年7月24日13時48分 読売新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 天候や時間帯に左右されない太陽光発電
の実用化に向け、福井大大学院の金辺忠
准教授(工学研究科)が、宇宙空間で
太陽光を効率的にレーザー光に変え、地上
に送る装置の研究を宇宙航空研究開発機構
(JAXA)と共同で進めている。

 装置が完成すれば、地上で受け取った光
で発電し、原発1基分にあたる
約100万キロ・ワットをまかなえる
という。

 反射鏡形の装置(縦約200メートル、
横約2キロ)を約3万8000キロ上空に
飛ばす。

 金辺准教授は太陽光を吸収・透過
しやすい素材を開発。
 この素材を装置に組み込み、分散して
いる太陽光を“整列”させてレーザー光に
変換する。
 レーザー光は真っすぐな光のため、
太陽光よりも強い光を地上に届けられる
という。

 地上での太陽光発電は、光のささない
夜間に発電できず、雨や曇りだと発電効率
が落ちる欠点がある。

 人工衛星などに太陽電池パネルを搭載し、
宇宙空間での発電も行われているが、
効率的に光を地上に送る技術が確立されて
いなかった。

 JAXAは2025~30年をめどに
試験装置を設置する予定。

 金辺准教授は「太陽の無尽蔵の
エネルギーを活用でき、石油など化石燃料
も不要な夢の発電方法。
 実験を重ねて実用化を目指したい」と
話している。
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この方式はレーザー光を地球に送るという
やり方のようですね。

JAXAは2025~30年をめどに
宇宙太陽光発電を実現したいとして
計画しているようです。

以前投稿したものです。
宇宙太陽光発電、実証実験へ
…電力を電波に変換

2011年1月22日

この記事では、
>電力をマイクロ波に変換する技術の
>実証実験をこの春にも始める
と言ってます。

>赤道上空3万6000キロの静止軌道に
>ある人工衛星で、光を鏡で集めて
>発電し、電力をマイクロ波に変換して
>地上に送る仕組みだ。
そうです。

今日の記事とどちらが現実的なのか
検討しようとしているのでしょう。

どちらにしてもかなり大規模なので、
輸送コストが問題になりそうですね。
ペイするのかな?

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