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2011年7月 4日 (月)

プルトニウム:細胞の取り込み過程を解明

プルトニウム:細胞の取り込み過程を解明
毎日新聞 2011年6月28日

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 有毒な放射性物質プルトニウムが体の
細胞に取り込まれる仕組みを、
米アルゴンヌ国立研究所(イリノイ州)など
のチームが解明した。

 プルトニウムは、福島第1原発事故に
伴い、敷地の内外から検出されている。

 チームは、細胞への取り込みを減らす
道を開くとしているが、同時に完全に除去
することは困難として事故防止が必須と
訴えている。

 米科学誌ネイチャー・ケミカル
バイオロジーに掲載される。

 今回の事故を踏まえ、特殊なエックス線
などを使って調べた。
 その結果、プルトニウムは、2種類の
たんぱく質が橋渡し役になって細胞内に
入っていくことが分かった。

 また、たんぱく質との結合を妨げる物質
を開発すれば、プルトニウムによる被害を
防ぐことになるが、生命活動に必要な鉄の
取り込み経路と似ていることも判明した。

 チームは「(鉄の取り込み影響も懸念
され)完全に防ぐことは現実的でない」
としている。

 プルトニウムは口から体内に入っても
水に溶けにくいため排出されやすいが、
肺などにたまると長時間とどまり、
がん発生が懸念されている。

 通常、プルトニウムは原子炉に閉じ込め
られている。
 しかし、福島第1原発事故では、水素爆発
で建屋外に放出され、敷地内で土壌1キロ
あたり最大0・54ベクレルが検出された。

 東電は「人体に影響のない水準」として
いる。【久野華代】
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やはり、完全に除去することは困難。
>チームは、細胞への取り込みを減らす
>道を開くとしているが、同時に完全に除去
>することは困難として事故防止が必須と
>訴えている。

事故は防ぎたいが完全に無くすことは
不可能と思う。

放射性核種はいろいろあるが、無毒化する
方法はない。

一度出た汚染物質のコントロールは
出来ないに等しい。

長期に渡って汚染し続ける。
中には、何十万年も存在し続けるものが
ある。

そんなものを人間が扱って良いの
だろうか?

管理しきれないはず。

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