« 「人生の扉」 竹内まりや | トップページ | スーパー特区制度で医療技術突破の商業化が大きく前進、震災の影響がある今こそ研究開発と規制緩和を組み合わせたウルトラ特区を »

2011年7月17日 (日)

世界最高性能のナノ誘電体膜

世界最高性能のナノ誘電体膜
-ナノのオーダーメイドで組成・構造・
特性を自由自在-

平成23年7月14日
独立行政法人 物質・材料研究機構
独立行政法人 科学技術振興機構

詳細は、リンクを参照して下さい。

---------------------------------------
 独立行政法人 物質・材料研究機構
(理事長:潮田 資勝)
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点
(拠点長:青野 正和)の長田 実
MANA研究者、佐々木 高義 主任研究者
らの研究グループは、分子レベルの薄さ
(厚み:1nm(ナノメートル))の
酸化物ナノ結晶(ナノシート)において、
化学組成と構造を自由自在に制御する
精密ドーピング技術を開発した。

 さらに、この技術を誘電性ナノシートに
応用することで、自在な特性制御を実現し、
ナノレベルの厚さで世界最高性能の
誘電体膜(誘電率320)の開発に成功
した。

 これにより、誘電体素子のさらなる
小型化と大容量化が可能となり、次世代の
大容量コンデンサ素子やメモリ素子開発
への新しい道が開けた。

 本研究は、独立行政法人 科学技術振興
機構(JST) 戦略的創造研究推進事業
チーム型研究(CREST)
「ナノ科学を基盤とした革新的製造技術の
創成」研究領域(研究総括:堀池 靖浩)
における研究課題
「無機ナノシートを用いた
次世代エレクトロニクス用ナノ材料
/製造プロセスの開発」
(研究代表者:佐々木 高義)の一環
として行われたものである。

 なお、
本研究成果は、Wiley社発行の科学誌
「Advanced Functional
Materials」に受理され、近日中
に公開される予定である。
---------------------------------------

>本研究で開発した高誘電体ナノシートは、
>極薄ながら世界最高の誘電率と優れた
>絶縁特性を有するため、今後一層の小型、
>高機能化が期待される携帯電話、パソコン
>などのモバイル電子機器に対して、
>小型、大高容量の薄膜コンデンサや
>メモリ用の材料としての応用が期待
>される。
>特に現在、携帯電話、パソコンなどに
>使われている薄膜コンデンサでは、
>希土類を置換したチタン酸バリウム
>などが使われているが、今回開発した
>高誘電体ナノシートは、安価で地球上
>の多く存在する酸素、チタンをベース
>にしており、資源の制約を受けずに
>製造できる「元素戦略」材料としても
>重要なターゲットになるものと期待
>される。
良いですね。

小さくて安価な大容量のコンデンサが
出来る可能性が出てきた。
コンデンサは小さくしにくいんです。

>次世代の大容量コンデンサ素子や
>メモリ素子開発への新しい道が開けた。
と言っています。期待したい。

出来れば部品ではなく、システムで世界に
活躍できる製品を供給出来ると良いの
ですが、

|

« 「人生の扉」 竹内まりや | トップページ | スーパー特区制度で医療技術突破の商業化が大きく前進、震災の影響がある今こそ研究開発と規制緩和を組み合わせたウルトラ特区を »

科学関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210730/52230709

この記事へのトラックバック一覧です: 世界最高性能のナノ誘電体膜:

« 「人生の扉」 竹内まりや | トップページ | スーパー特区制度で医療技術突破の商業化が大きく前進、震災の影響がある今こそ研究開発と規制緩和を組み合わせたウルトラ特区を »