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2011年7月 8日 (金)

糖鎖の迅速プロファイリング技術でiPS細胞を精密評価

糖鎖の迅速プロファイリング技術で
iPS細胞を精密評価

2011年6月22日 産業技術総合研究所

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 独立行政法人 産業技術総合研究所
【理事長 野間口 有】(以下「産総研」
という)糖鎖医工学研究センター
【研究センター長 成松 久】平林 淳
副研究センター長とレクチン応用開発チーム
【研究チーム長 平林 淳】舘野 浩章 研究員
は、糖鎖プロファイリング技術により、
初期化遺伝子の導入によってiPS細胞が作製
される際に全遺伝子の発現パターンが
「リプログラミング」されるだけでなく、
iPS細胞表面の糖鎖構造も同時に
「リプログラミング」されることを
発見した。

 糖鎖は発生段階や環境の変化によって
鋭敏に変化するため、iPS細胞など幹細胞の
未分化性の維持と糖鎖構造には関係がある
と予想される。

 そこで、起源の異なる親細胞から作製
されたiPS細胞を、レクチンマイクロアレイ
を用いた糖鎖プロファイリング技術で
調べた結果、iPS細胞とES細胞には共通した
新規糖鎖マーカーがあること、iPS細胞表面
の糖鎖構造が「リプログラミング」される
こと、iPS細胞を作製する際に用いる
マウス由来のフィーダー細胞の混入を検出
できるレクチンがあることを発見した。

 これらは、糖鎖プロファイリング技術
による各種幹細胞の品質、安全評価が可能
であり、再生医療などの実用化に寄与
できると期待される。

 本成果の詳細は、米国生化学分子生物学
会誌Journal of Biological Chemistry
2011年6月号に掲載される
(4月6日に電子版に掲載された)。
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糖鎖は「細胞の顔」だそうで、その顔の
解析が出来るようになった。
素晴らしいことですね。

その結果
>糖鎖プロファイリング技術による
>各種幹細胞の品質、安全評価が可能であり、
>再生医療などの実用化に寄与できると
>期待される。
とのことです。

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