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2011年6月27日 (月)

筋肉が動かなくなる難病ALS、新薬治験開始へ 東北大

筋肉が動かなくなる難病ALS、
新薬治験開始へ 東北大

2011年6月22日 朝日新聞

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 全身の筋肉が次第に動かなくなる難病
「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)の
新しい薬の臨床試験(治験)を東北大が
近く始める。

 まずは薬の安全性を確認する段階から
始めるが、難病の進行を遅らせることが
期待できるという。

 ALSは、運動ニューロンという神経細胞
が次第に死滅して筋肉が動かなくなり、最後
は呼吸もできなくなる。

 発症した米大リーグ名選手の名前から
ルー・ゲーリッグ病とも呼ばれ、理論物理
学者のスティーブン・ホーキング博士が
発症したことでも知られる。
 原因はよくわかっていない。

 研究を進めてきたのは、青木正志教授
(神経内科)らのグループ。
 1993年、SOD1という遺伝子が
ALSの発症にかかわっていることを発見。
 2001年にSOD1を操作し、人工的
にALSにしたラットの開発に成功した。

 そのラットに、大阪大のグループが
見つけたHGF(肝細胞増殖因子)という
たんぱく質を投与すると、運動ニューロン
を保護し、ALSの進行を遅らせることが
できた。
 発症後の生存期間は1.6倍に延びた。

 さらに、慶応大の岡野栄之教授らとサル
の仲間のコモンマーモセットや
カニクイザルでHGFの安全性を確認。
 実際の患者にHGFを投与し、安全性や
効果を確かめる治験を始めるところまで
こぎ着けた。
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臨床試験が始まるようです。

進行を遅らせることが出来る薬らしい。
根治治療でないのが残念ですが、
現在の治療薬であるリルゾール
(商品名 リルテック)より良さそうです。

良い結果がでることを祈っています。

関連記事です。
ALS新治療薬 臨床試験へ
7月10日 NHK NEWS web

先日投稿した、こちらの薬はどんなもの
なのでしょうか? ALSに対しては?
気になりますね。
アルツハイマー病やALS、
進行抑える物質生成

2011年6月23日

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