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2011年6月15日 (水)

ネコやダニ、花粉によるアレルギーの治療が一歩前進か、反応の原因が特定される

ネコやダニ、花粉によるアレルギーの治療
が一歩前進か、反応の原因が特定される
2011年06月10日 Gigazine

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 ネコが好きで思う存分もふもふしたい
のに、ネコアレルギーがあるが故にそれが
かなわないという人にはうれしい研究結果
が発表されました。

 アレルギー反応が起こる際のきっかけと
なる物質を特定したため、アレルギー症状
の根本治療が可能になるかもしれない
ということです。

 しかも研究対象となったネコアレルギー
以外のハウスダストや花粉といったもの
によるアレルギーの治療にも応用が効く
とみられています。

 対処療法が中心のアレルギー治療に一石
を投じる発見については以下から。

Pill to cure feline allergy could be
the cat's whiskers | Mail Online

 イギリス・ノッティンガム大学の研究者
たちが、ネコの毛がくしゃみやせき
といった症状から深刻なぜんそくに至る
までの症状を引き起こすネコアレルギーが、
どのような仕組みで発生しているのかという
仕組みを解明しました。

 しかもネコアレルギーだけにとどまらず、
花粉症からダニアレルギーまで、さまざま
なアレルギーを未然に防ぐ特効薬となる
可能性もあるとのこと。

 ネコアレルギーの主な症状は目のかゆみ
や発疹(ほっしん)、くしゃみ・鼻水
といったもの。
 ぜんそく患者のうち40%が、ネコによって
ぜんそくを引き起こされたり、症状を悪化
させられたりするそうです。

 空中に舞ったネコの皮膚のごく微少な
断片を吸い込んでしまうことで、免疫系が
それを外敵と判断。
 免疫細胞の一種である樹状細胞が他の
免疫細胞に信号を送りこんで断片を攻撃
することによって、各種のアレルギー症状
が引き起こされます。

 研究に携わったAmir Ghaem-Maghami博士が
特定したのは、アレルギー症状を引き
起こすきっかけを作り出す樹状細胞の表面
にあるタンパク質。

 このタンパク質はネコアレルギーの
初期段階にしか見受けられないものである
ため、このタンパク質を対象とした薬品を
開発したり、発する信号を解析することで、
症状の軽減が可能となるということです。

 マンノース受容体として知られるこの
タンパク質は、イエダニや犬によって
引き起こされるアレルギー症状の発現時
にも同様に見受けられるということ
なので、ネコアレルギー向けに作られた
薬が、さまざまなアレルギーに対応できる
可能性も浮上しています。

 また、日本でも数多くの人が悩まされて
いる花粉症についても、同様に効果が期待
できるかもしれないとのこと。
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良さそうです。

ただ、
>すでにMaghami博士は新たなアレルギー
>治療法の確立に向けて研究を進めて
>いますが、実用に耐えうるようになる
>まで5~10年はかかると見られています。
ということなので、まだまだ時間がかかり
そうです。

アレルギー。
>症状を治める対処療法が中心です。
そうですね。

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