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2011年6月14日 (火)

「夢の光」をついに実現

「夢の光」をついに実現
-X線自由電子レーザー施設 SACLA
(サクラ)がX線レーザーの発振に成功―

平成23年6月7日
独立行政法人 理化学研究所
財団法人 高輝度光科学研究センター

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 独立行政法人理化学研究所(野依良治
理事長)と財団法人高輝度光科学研究
センター(JASRI、白川哲久理事長)は、
6月7日、兵庫県の大型放射光施設SPring-8
※1に隣接して建設したX線自由電子レーザー
(XFEL) 施設SACLA(サクラ)※2で、
世界最短波長の1.2A(Angstrom:
オングストローム)※3のX線レーザーの
発振に成功しました。

 X線レーザーは、原子の世界を一瞬の
ストロボでくっきりと映し出す21世紀の
新しい光です。

 基礎研究から応用開発まで幅広い分野で
活用が見込まれており、創薬で重要な
膜タンパク質の構造解析や、
ナノテクノロジー分野などの研究の進展が
期待されています。

 SACLAは、第3期科学技術基本計画
において国家基幹技術※4の1つとして選定
され、日本の最先端テクノロジーを結集
して2006年度より5年間にわたって整備が
行われてきました。

 2011年2月末からビーム運転を開始し、
調整を進めた結果、運転開始からわずか
3カ月という短期間で波長1.2Aの
X線レーザーの発振に成功しました。

 この波長は、2009年4月に世界で最初に
X線レーザーを発生させた米国のXFEL施設
Linac Coherent Light Source (LCLS) の
1.5Aという記録を抜いて、世界最短波長と
なります。

 今後は、さらに高強度・短波長の
X線レーザーを安定に供給、利用するため
の調整運転を行い、2011年度内に、国内外
に開かれた施設として供用運転を開始する
予定です。
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>国内外に開かれた施設として供用運転を
>開始する予定です。
良いですね。夢の光。夢。

ハッブル宇宙望遠鏡のように世界に
開かれた場を提供できるのは素晴らしい。
世界から良いテーマを集めて
是非、良い成果を出して頂きたい。


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