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2011年6月18日 (土)

福島第1原発:東電頼みの検査、露呈…安全基盤機構ミス

福島第1原発:東電頼みの検査、露呈
…安全基盤機構ミス

毎日新聞 2011年6月15日

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 原発の法定検査に疑問符が浮かんだ。

 東京電力福島第1原発3号機の安全弁を
巡る「原子力安全基盤機構」の検査ミス。

 東京電力のトラブル隠し(02年)を
受け、検査強化を目的に設立された機構
だが、東電からの指摘でやっと自らのミス
に気付いた。

 「東電に頼り過ぎた」。
 検査員はそう反省したという。
 昼食代の一部を企業側に負担させてから
検査に取りかかるケースもあり、元検査員
の一人は「ガチンコ(真剣勝負)の検査員
は多くない」と明かした。

 08年12月、北九州市門司区のバルブ
メーカー工場。
 機構の検査員2人は、検査手法や手順を
記した機構備えつけの「要領書」を手に
東電やメーカーの担当者に機器を操作させ、
検査を開始した。

 検査は、通常運転時に安全弁が圧力容器
から放射性物質を含んだ規定量以上の
水蒸気を漏らさないかどうかをチェック
するもの。
 水蒸気の代わりに窒素ガスを使い
漏えい量の測定を行うため、窒素ガスの
圧力が水蒸気であればどの程度の気圧に
相当するか換算する式が必要だ。
 ところが、要領書には肝心の換算式を
記載していない不備があり、検査員は
東電側がかけた圧力を妥当だと思い込み
検査を終えた。

 ところが約1カ月後、東電から「圧力が
低過ぎた」と連絡が入った。
 検査員らは機構の内部調査に「東電と
メーカーに頼り過ぎた」と答えたという。

 「東電の言い値で検査しているだけでは」
 記者の質問に機構の工藤雅春検査業務部
次長は「そう言われればその通り。
 忸怩(じくじ)たる思いはある」
と答えた。
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こんなことで国民の安全が守れるので
しょうか?
情けないですね。

事故は起きて当然という気がします。

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