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2011年6月 5日 (日)

Bリンパ球の免疫応答の様子をリアルタイムで可視化

Bリンパ球の免疫応答の様子を
リアルタイムで可視化
-転写因子「Bcl6」を追跡、細胞分化
の場所と細胞移動経路を特定

平成23年6月3日 理化学研究所

詳細は、リンクを参照して下さい。

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 免疫機能に重要なBリンパ球やその手助け
をするTリンパ球は、細菌やウイルスなど
の外敵を根絶する抗体を長期に渡って
作り出す免疫反応(胚中心反応)を起こし、
生体を防御することが知られています。

 しかし、胚中心反応を担うBリンパ球や
Tリンパ球の細胞分化がいつ、
どこで起こり、どのように胚中心に移動
するのかは、これまで明らかになって
いませんでした。

 免疫・アレルギー科学総合研究センター
免疫細胞動態研究ユニットらの共同研究
グループは、胚中心反応を行うための
細胞分化の場所を特定し、胚中心に移動
するBリンパ球や、その働きを助ける
Tリンパ球の様子をリアルタイムに可視化
することに世界で初めて成功しました。

 研究グループは、胚中心反応に必須な
転写因子であるBcl6に注目、組織切片の
観察などによってBcl6の発現の詳細な
追跡を行いました。

 さらに、Bcl6機能が欠損したBリンパ球
と正常なBリンパ球の細胞移動の違いを、
二光子励起レーザー顕微鏡を使った
生体ライブイメージングで明らかに
しました。

 その結果、Bリンパ球は胚中心の外側に
ある濾胞外縁部でBcl6の発現を開始、
この発現によって胚中心へ移動することが
分かりました。
 さらに、Tリンパ球も同様に解析した
結果、 Bcl6の発現が上昇して細胞分化
した後、徐々に低下し、免疫記憶を
つかさどるメモリーT細胞に似た増殖停止
などの特徴を備え始めることも明らかに
しました。
 これらの成果から、抗体の長期産生や
免疫記憶形成を促進させる新しいワクチン
の開発につながると期待できます。

リリース本文(詳細)へ
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一度麻疹にかかると二度とかからないと
言われている反応。
>外敵を根絶する抗体を長期に渡って
>作り出す免疫反応(胚中心反応)
のことですが、その詳細は明らかでは
無かった。

その様子をリアルタイムで見ることが
できるようになった。

>抗体の長期産生や免疫記憶形成を
>促進させる新しいワクチンの開発に
>つながると期待できます。
良いですね。
期待しています。

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