厚生労働省、「65歳までの雇用義務付け」を提言
厚生労働省、「65歳までの雇用義務付け」
を提言
2011年06月09日 slashdot
詳細は、リンクを参照して下さい。
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厚生労働省の「今後の高年齢者雇用に
関する研究会」が、65歳までの継続雇用を
義務付ける制度が必要という提言を
まとめたそうだ(日経新聞)。
65歳定年は直ちには困難ともしている。
2013年度には年金の定額部分の支給が
65歳からとなることもあり、厚生労働省は
早くの「65歳定年化」をしたいようだが、
企業側は負担増などもあり反発している。
IT業界では「プログラマー35歳定年説」
といった「伝説」もあるが、これから
「60歳のSE」なんて人も増えてくるの
だろうか。
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大変です。
年金財政を考えると支給年齢を遅らす
ことは避けられないと思うが、
難しいでしょうね。
今でさえ実質60歳定年とはなっていない。
大企業では、早いところで35歳、遅くとも
50歳定年です。
罰則でも儲けないと進まないのでは?
欧州では出来ているらしいから、
その他の制度も含めて改正するしかない。
「65歳定年化」を義務化しただけでは
進まないのは目に見えている。
企業が成り立っていかないのでは不可
なのは必然。
セットで改正していかなくてはいけない
項目が沢山ある。
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